米研究者、完全な「光学迷彩」技術の開発に成功
【Technobahn 2008/8/11 12:55】 日本の人気アニメ「攻殻機動隊」で登場する物体を透明化する「光学迷彩」技術の開発に米カリフォルニア大学バークレー校の研究グループが成功していたことが11日、明らかとなった。
Zhang教授が開発した「光学迷彩」技術はナノサイズの特殊な素材を使ったもの。この素材に光の波動がぶつかると一般の物質のように光を反射することなしに物体の表面に沿って光波を屈折させることが可能(研究グループはこの現象を「ネガティブ・リフレクティング(negative refracting)」と呼んでいる)。結果的にこのナノサイズの特殊な素材は素材を通して向かい側の光波をそのまま反対側に通過させてしまうため、この素材は透明に見えてしまうことになるというものとなる。 私は「攻殻機動隊」が好きなもので(劇場版・TVシリーズのDVDを全部所有)、この技術には実用性に関係なくついつい期待してしまいます。
そういえば以前、
イギリスが透明戦車を開発中とかナントカというヨタ記事がありました。しかし、戦車を光学迷彩で隠す為には、それこそ戦車全面に光波を偏光させるための素材を貼り付けなければならないだけに、戦車自体の保守が大変になりそうです。
しかも、対戦車兵器の補足手段は熱探知の赤外線等を主体とした、視覚に頼らない方法が主流になりつつありますから、対戦車ミサイル等への目くらまし効果は低いと考えられます。
となると、光学迷彩の主たる目的は、攻撃の回避ではなく自身の発見を遅らせるのがになりそうです。そうなると戦車よりも歩兵等の閉所空間等での歩兵戦闘の方に需要がありそうですね。



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- 2008/08/16(土) 00:00:00|
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君が泣くまで殴るのを止めないッ!!By露助のプーさん(嘘)というわけで、南オセチア・アブハジア問題の解決を図ろうとして果敢に大国ロシアに挑んでいった、
「ひのきのぼうの勇者」ことグルジア共和国ですが、敢闘精神も空しくロシアの大攻勢に合い敗走の憂い目を受けています。
しかし、ロシア側も南オセチアからのグルジア軍駆逐した以降も手を緩めることなく、グルジア軍に更なる追撃を加えているようです。ロシアとしては、グルジア軍が当分足腰が立たなくなるように戦力的・精神的打撃を与え、有利な状況で和平を結ぶ事を目的にしているのかもしれません。
ロシア軍、グルジアの要衝ゴリを占領か グルジア当局者【8月12日 AFP】 グルジア・南オセチア(South Ossetia)自治州情勢をめぐるグルジアとロシアの軍事衝突について、グルジアの安全保障当局者は11日、AFPに対し、ロシア軍がグルジアの首都トビリシ(Tbilisi)の北西約65キロメートルにある要衝の町ゴリ(Gori)を占領したと語った。この事態を受け、グルジア軍は首都の防衛を強化しているという。 ハブハジア方面の要所コドリ渓谷もロシア軍の手に落ち、首都手前の都市、ゴリが占領されたかどうかは定かではありませんが、首都トリビシは風前の灯火となり、グルジアは国際社会に対して“泣き”を入れる以外に手段が無くなってしまいました。
しかし...
南オセチアをめぐるEU和平案、ロシア側は拒否する方針【8月12日 AFP】南オセチアめぐる安保理決議案、ロシアが受け入れ拒否【8月12日 AFP】 とロシアにソッポを向かれ続けましたが。
ロシア大統領、グルジアへの軍事作戦停止を指示【8月12日 AFP】 ロシアのドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)大統領は12日、同国に対する軍事作戦の停止を指示した。一方で、再攻撃の可能性を排除しなかった。 結局、1992年の合意文章の「将来の地位について、国際的な協議を始める」から「将来の地位」にを修正し、「安定と安全を確保するため、国際的な協議を始める」となり、一応は南オセチアとアブハジアのグルジアの領有権は確保される事となりました。
案外、ロシアの側も領土問題については優先順位が低く、あくまでもNATO拡大やロシア回避の石油パイプライン敷設阻止が目的だったのかもしれませんね。
しかし、この一件でグルジアはより親NATO路線を取ってくるでしょうし、今まで主体であった旧ソ連製の軍備(T-72戦車、Su-25攻撃機、Mig-21戦闘機)を欧米製兵器への切り替えを加速させてくるのは間違いないと思われます。



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- 2008/08/14(木) 23:55:00|
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グルジア、南オセチアを攻撃 安保理は緊急会合を召集
<AFP BBNews 08/08/08>グルジア軍は8日、分離・独立を目指す南オセチア(South Ossetia)自治州への大規模攻撃を開始し、同自治州の州都ツヒンバリ(Tskhinvali)を包囲した。グルジア内務省が発表した。 元々、南オセチア自治州は分離・ロシア帰属勢力が存在しており、ロシアがその勢力を支援していると言う構図になっていました。加えてロシアは周辺国へのNATO拡大を防ぐ為の牽制、カスピ海近隣の石油パイプラインを確保したいという思惑により、南オセチアに対して“自称PKO部隊”を派遣し、これがグルジアとの間の外交問題に発展していました。
無論、コレはグルジアにとって都合が大変悪く、それ故に今回の南オセチアへの武力介入に繋がったといえるのでしょう。しかし、解決を図ろうとしたグルジアの武力侵攻は自身にとって最悪の展開になってしまったようです。
ロシアがグルジアに反撃、南オセチアの一部を奪回
<AFP BBNews 08/08/08>グルジア政府は8日、グルジアが一時掌握したとしていた南オセチア(South Ossetia)自治州の州都ツヒンバリ(Tskhinvali)に、空爆などロシア側の反撃を受け、ツヒンバリの一部を失ったと明らかにした。 どうやらグルジアは、
「オリンピック期間中」「NATOの後ろ楯」「国際世論の配慮」を利用して事の解決を図ろうとしているようでしたが、当のロシアは
「そんなの関係ねぇ」と言わんばかりに大攻勢を開始、わずか1日にして形勢が逆転するハメに。
しかしながら、元々ロシアは以下のように再三に渡ってグルジアに警告を行っていただけに、ロシアの軍事介入は容易に予想が付いたと思うのですけどねぇ...
2008年4月25日
アブハジア自治共和国と南オセチア自治州でグルジアとの間の軍事紛争が起きれば、ロシアは両地域に住むロシア人を保護するために軍事力を行使すると強く警告。
2008年4月29日
グルジアがアブハジアや南オセチア自治州に対し、武力を行使すれば、十分かつ厳しい応答を受けるだろう」と警告。ロシアが2地域に派遣している平和維持部隊の兵力を増強したことを明らかにした。グルジア軍、南オセチアから撤退
<AFP BBNews 08/08/10>グルジア国家安全保障会議のAlexander Lomaia氏はAFPに対し、南オセチア(South Ossetia)自治州のほとんど全ての地域からグルジア軍が撤退したと述べた。 で、最期はグルジアのほぼ完全敗北に等しい形でのグルジア軍の完全撤退となりました。
そもそも、グルジア軍が仕掛けて、民間人に犠牲を出しておきながら、NATO諸国に支援を期待するなんて虫が良すぎるでしょう。しかも、ロシアの国際世論に対する自重を期待するなんて、
朝日新聞に謝罪を要求するくらいの難題、とても現実的な判断じゃありませんね。



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- 2008/08/11(月) 00:00:00|
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俺の考えが正しければ
フランス最新鋭戦闘機「ラファール(疾風の意)」は
発音によっては「ラファエル(天使の名前)」となる
つまり、ダッソー社は最初から
天使の名前を意図していたんだよ!

ラファエルラファールC(フランス製)
仏空軍、最新鋭戦闘機『ラファエル』、米本土でF-16『ファティング・ファルコン』と異機種訓練
<Japan Aviation & Railway News 08/08/09> イヤ、単に
JAN(Japan Aviation & Railway News )が読み方を間違っているだけなんですけどね。
しっかし、ラファールはの綴りは
「Rafale」、ラファエルが
「Raphaël(英:Raphael)」なのに、どうやったら間違えることが可能なんでしょうか? しかも、JANといえば
一応は航空関係のニュースサイトなのに、ラファールの機体の名称を間違えるとは...
案外、JANの中の人はバイトかもしれませんねぇ。



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- 2008/08/10(日) 00:09:55|
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先日、
、サウジアラビアの大人買いでも紹介したサウジのロシア製兵器導入について、東京財団の佐々木氏が以下の見解を述べていました。
No・1076サウジがイランの代わりにロシア兵器輸入<中東TODAY 08/07/16>ここに来て、サウジアラビアがロシアに対し、T-90型戦車150両、軍用ヘリコプター160機の購入を申し込んだ。これは元駐米大使だったバンダル氏や、ファイサル外相などが、公式に申し入れているものだ。
したがって、サウジアラビアの申し入れは、ロシア側も受け入れることになろう。それは、アメリカとサウジアラビアの間に、ロシア兵器の購入をめぐり話がついているからだ。
アメリカがサウジアラビアに対し、ロシア兵器の輸入を認めたのは、そのことによっ、ロシアにイランへの地対空ミサイルの輸出を、止めてもらいたいという意向があるからだ。 この文章は、先日サウジアラビアがロシア製兵器の購入を決定した件についての解説ですが、筆者はイランへの地対空ミサイルの輸出を差し止めるためにサウジがロシア製兵器を購入したと分析しているようです。
恐らく、ここで述べられている地対空ミサイルは「S-300」のことでしょうね。何でも、S-300はロシア版パトリオットらしく、部分的なミサイル防衛能力があるとかないとか言われているミサイルです。筆者が後段でギリシャが同様のミサイルを導入している件に触れていることを見ると、この地対空ミサイルはS-300と見て間違いないでしょう。

S-300 まあ、この分析はあくまで"個人の見方"なので、どこかの誰かのように事実として取り扱うべき内容じゃあありませんが、サウジがイラン情勢に神経を尖らせていることは間違いないでしょう。



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- 2008/07/19(土) 08:17:49|
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