タイトル永久未定

ひたすら悪魔の証明を求める人

 しばらくの間、白砂青松さんと議論(?)と所要の為、更新が滞っていましたが、今回は白砂青松さんとの議論の過程で話をネタに書きたいと思います。

 東アジア情勢に変わりうる要素があるのか?という観点で話をしていいました。私が「国際情勢なんて変わりうる要因が無ければ20〜30年は変わりません」と言ったのに対し、彼は「変る要素が無いと主張するのであれば、その証拠を出せ」と反論してきました。

ソレに対し私が、

オヴニル1(私):私は悪魔の証明をするつもりはありません。

と回答したのにも関わらず。

白砂青松さん:する義務がありますね。こちらの予測を否定しているのですから。

という自分の要求を「悪魔の証明」と認識しながら要求してきました。

 これは大変驚きが大きい(&珍妙)な現象で、個人的には「平和運動反転方程式」という徴兵制反対論者がいつの間にかに徴兵制推進論者に変化していた現象を髣髴とさせる出来事でした。

 ご存知の方も多いと思われますが、悪魔の証明は「無いことの証明(消極的事実)」という実施困難な全称証明の要求を称した言葉として使われています。同時に要求者の無理無謀さを揶揄する意味も込められていますが、今回は当人ですらそれを認識した上で要求してくるという事態となりました。

 この事態の背景には、白砂青松さんの持論に対する執着性も多分にあると思われます。この人は特に、客観性を無視した持論への固執(論理の飛躍の連発)、相手のロジックを無視してに徹底的にケチを付けるといった行動が目に付きました。

話の流れ的には

私「東アジア情勢は当分変わりません」

彼「独ソ戦の例がある」

私「ソレは独ソ関係が"変わった"という例にしかなりません」

彼「東アジアも同じになりうる」

私「現在の東アジア情勢には直接結びつかない、因果関係にはなりえません」

彼「アナタの理屈では変わりようが無い」

私「変わりうる要因がないなら変わらないのです。変わりうる要因を出してください」

彼「変わらないと言うなら、変わらない証拠を出せ」


という感じでした。

 彼は「理由・要因→結果」という因果関係を提示できれば反論としての体を成すことが出来たのですが、彼は延々と独ソ戦の例に拘り続けました。

 このような現象は心理学の一分野「防衛機制」において説明されています。マイヤーが唱えられた「欲求不満-固着仮説」では、欲求不満状態に陥ると課題解決が不能な行動に異常なまでに固着するとされています。一方、「防衛機制」の分野において一般的であるフロイトの定義では、このような固着現象を「退行」の一種として分類されています。

 しかし、いずれの分類、仮説せよ彼は自己の持論が説明不能に陥った事によって、葛藤状態に陥り、自分の質問を「悪魔の証明」と自覚しながら要求したのは確実でしょう。

 これは、独ソ戦の例では何の証拠にもならないことを知ると、徹底的に食い下がり、それでも反論が出来ない事を知ると、相手の主張に徹底的に難癖をつけ続けた結果であると思われます。

 そう...彼は「悪魔の証明」を要求したかったのではなく、相手への反論自体が目的化していしまったのです。


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  1. 2008/05/31(土) 19:13:31|
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ケツ顎シャアのありえる話【台湾編その2】

前回→ケツ顎シャアのありえる話【台湾編その1】

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そもそも、何でアメリカは台湾とこんな複雑な関係になったのかお?
中国のご機嫌を損なわない程度に、台湾を援護するなんて面倒くさいお。


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その理由は30年以上前に振り返らなければならない。
当時冷戦下において米ソ対立が激化していた。
一方、共産国同士である中ソも対立しており、米中は共にソ連に対抗する為に手を結んだという訳だ。



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何で共産国同士で対立したお?


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直接的には「一国社会主義(スターリズム)」を批判したフルシチョフの「スターリン批判」、「平和共存路線」が原因だろう。一国社会主義を是とする毛沢東にとって、「スターリン批判」「平和共存路線」はソ連の裏切りとして映ったのだろう。
その後、ダマンスキー島を巡る中ソ国境紛争、中印国境紛争でソ連がインドを支援といった行動によって、更に両国の関係は悪化したという訳だ。



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で、アメリカは「敵の敵は味方」というわけで1971年にニクソン訪問で中国に接近したわけかお。


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その通りだ、当時アメリカはベトナム戦争を通じ、ソ連と激しく対立していた。訪問自体は電撃的ではあったが、世界情勢という環境は整っていたといって良いだろう。


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でも、中国共産党を正式な中国政府と認めると台湾の国民党の立場が...


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無論、中共を正式な中国政府として認め、中華民国と断交すると国民党の立場は危うくなる。
しかし、ここでアメリカは1979年に国際法ではなく、国内法で台湾支援の根拠を作った。
それが「台湾関係法」だ。



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何でそんな法律作ったのかお?


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一応、台湾は自由・民主主義陣営の国だ。
その同盟国を外交上の理由だけで一方的に見捨てたらどうなると思うかね?
他の同盟国がアメリカとの同盟関係に疑問を抱く可能性があったのだ。



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つまり、台湾関係法は台湾の為だけじゃないのかお...


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そういうわけだ。
その後、天安門事件やソ連崩壊等もあったが、台湾に対する基本的な外交方針は変化していない。しかも、台湾自体も現在の中国との統一を望んでいない上に、アメリカも中国の対外的な膨張外交に警戒を強めており、台湾を日本と同様に太平洋の“盾”として見なしているフシがある。
両国が互いを必要としている以上、台湾・アメリカの関係は当面は変わらないだろう。



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なるほど、「割れた」中国が統一されるのはまだ未来の話なのかお。


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!!?
ええい!貴様!私の顎は割れてなどいない!



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じ、自意識過剰だお!!


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  1. 2008/05/15(木) 18:30:15|
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ケツ顎シャアのありえる話【台湾編その1】

<5/16にやる夫のアイコン変更、一部加筆>

「やる夫」は、ある日楽天ブログ上で奇妙な書き込みに遭遇しました...


つまり、日本の軍事力が他国の脅威になればいい、ということですね 白砂青松0715さん

そもそも台湾有事の際、アメリカが必ず台湾に付くというところからして思い込みだと思います。
アメリカには台湾に付かなければいけない義務はないのですから。
「台湾有事」が起きるとしたら、おそらく中国とアメリカの談合が成立した時でしょうね。


「戦争に反対する市民の会」「反戦の立場からの意見求む!」コメント欄より


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な、なんだってー(AA略)?中国と美国が談合?
こ、これは大変だお!!




ということで、台湾に対する中国とアメリカの対応を講師の方に解説してもらうことに...


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やあ、こんにちわ。
私が講師を務める“伝説のイケメンパイロット”だ。
名前は言わなくても分るだろ?以後お見知りおきを...



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あんだ、実写のケツ顎シャ...
ぐあぁぁぁ...   


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チィッ!まあ良い...
まずは結論から言おう、アメリカが台湾を見限る可能性は極めて小さい。
中国と談合?馬鹿も休み休み言ってもらいたいものだ、マスメディアで報道される上っ面の報道しか見ていないから安直な分析しか出来んのだよ。



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でも、台湾は正式な独立国じゃないお。
その上、国連からも撥ねられている台湾に対して米国が肩入れする事ってありえるのかお?     
 

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そのような表面上の関係など、国際社会じゃ通用せんよ。
肩入れしていないとしたら、これらの行動はどのように説明したらいいのだ?



米空母2隻、台湾近海に<共同通信08/03/20>

ロイター通信によると、米国防総省当局者は19日、米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)を事実上の母港とするキティホークを含む米空母2隻が、22日の台湾総統選に合わせ台湾近海で警戒に当たることを明らかにした。
空母は台湾海峡には入らず、台湾の東沖で訓練を行う見通し。中国から「挑発的な行動」があった場合には対応できる距離にいるという。
キティホークは18日に横須賀を出港。もう1隻の空母の船名は不明。



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高々選挙に空母が二隻も警戒!?


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実はこれには“前歴”があるのだよ。
遡る事12年前、初めての台湾総統選挙の際に中国はこれを警戒。
人民解放軍は台湾海峡で大規模な軍事演習を行い、威嚇行為として海峡付近にミサイルを撃ち込んだ。
しかし、その危機を察知した米軍は台湾海峡に空母艦隊を派遣し、その結果人民解放軍は渋々演習を取りやめる他無くなった。



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中国からの反発は無かったかお?
 

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無論反発はあった、「核攻撃もありうるよ」と...
両国の関係を考えればかなり過激な反応ではあったが、結局空母艦隊は派遣された。
しかも、この事件は米大統領が親中派のクリントン政権時の時であったことも併せて考えれば、有事の際、米国の台湾に対し、確実に援護を行う方針であると考える方が自然であろう。



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そうだったのか...
でも、守られているだけじゃ米国の負担も大きいんじゃないお?  
アメリカ頼りだけじゃ、アメリカの負担が大きいお。


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もちろん、台湾自身の防衛力の整備も進んでいる。
主だった台湾軍の保有戦力を下の方に記ししたから見てくれないか?



陸軍:約20万人
M60A3戦車×460輌:アメリカ製
CM11戦車×450輌:アメリカ製
CM12戦車×250輌:アメリカ製
AH-1W攻撃ヘリコプター×63機 :アメリカ製

空軍:約5万人
F-CK-1A/B×130機:台・米製
F-16A/B×150機:アメリカ製
F-16C/D×66機(購入予定):アメリカ製
ミラージュ2000-5×60機:フランス製

海軍:約5万人
駆逐艦×4:アメリカ製
フリゲート×21:アメリカ製、フランス製6隻
潜水艦×4:アメリカ製
P-3C対潜哨戒機×12機(購入予定):アメリカ製



Yaruo01.jpg

空軍に戦闘機が結構な数であるお!
しかもほとんどが米国産!


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海外への兵器売買は政治的色彩の濃い分野。
台湾にこれだけの武器を売却している以上、アメリカの台湾への政治的意図はハッキリしている。
しかし、アメリカとて無制限に台湾の味方をしているわけでもない。



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と言うと?


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F-16A/Bの売却は当初、アメリカ側が中国側の反発を考慮して認められなかった。
その結果、妥協的にF-CK-1が共同開発された経緯がある。
その後F-16の売却が認められたものの、このエピソードは米国が台湾を味方しつつ、中国との決定的な対立を引き起こさない程度に行われている事を示していると言えるであろう。


F-CK-1C.jpg

F-CK-1C「経国」(画像は改良型の「雄鷹」)



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なるほど...
でも、何でアメリカはあんな小島にこだわるのかお?
中国と対立してそこまで価値のある所かお?


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それはまた次回といこうじゃないか...


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か、顔が近すぎるおッ!
ただでさえデカイんだから自重するおッ!

ケツ顎シャアのありえる話【台湾編その2】に続く


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  1. 2008/05/12(月) 21:57:17|
  2. 白砂青松氏のスーパー詭弁タイム
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安全保障は多対一が基本

 「戦争に反対する市民の会」というブログ内のエントリーで、「中国の経済力は将来日本を越えるのだから自衛はムリ」と強弁する人がいたので、今回はそれをネタにした内容にしたいと思います。


【珍説】

不適当でもなんでもなく、30年後には中国のGDPは日本の数倍に達すると予想されているのに、そんな国と軍拡レースやったらどうなるかというのは、戦前に日本、今の北朝鮮を見れば予想がつくってことです。


【ツッコミ】

 軍事力の優劣は地政学や外交的立場、想定される戦域によってその評価は変化します。中国が日本領域に対してどのくらいのリソースを割り当てられると思っているんですか?上記の条件を無視して経済力のみの単一の指標に固執する理由が分りませんね。



 中国が順調に経済拡大を続けた場合、将来的には総GDPにおいて日本を越える可能性は大きいでしょう。しかし、戦争というものは単純に経済力によってのみ左右されるものではなく、様々な諸条件も大きな変数として影響を及ぼします。


【地理的条件】

 この条件によって寡兵でもって大軍を防ぎきった例として挙げられるのは、冬戦争(第1次ソ芬戦争)、継続戦争(第2次ソ芬戦争)があります。両戦争ではソ連軍の大軍に対し、数や装備に劣るフィンランド軍は守るに易いカレリア峡谷に防衛ライン(マンネルハイム線)を引いて抵抗し、無事を本国を守ることに成功しました。

 翻って日中間の地理的関係を見ていると、交戦地域は沖縄・九州付近と想定され、日本にとってより近く、中国本土からより遠い地域での戦闘が起こります。

 その場合、まず人民解放軍は潜水艦や艦船の活動をする海域を確保する為に空軍を投入してきます。沖縄・九州は本土から見て最も近い場所でも、与那国島付近のまで約400km。ただ400kmといっても台湾上空を超えた直線距離なので、そのまま台湾の上空を通過するのは無理ですから迂回する必要があり、所謂「距離による暴力」が発生します。

 よって、人民解放軍はより長大な航続距離をもつ戦闘機(Su-27シリーズなら無給油で到達だけはできる)を空中給油付きでの作戦行動・長距離航行を強いられるのに対し、自衛隊はより近い空港を利用でき、更にAWACSやイージス艦等による豪勢なお出迎え体制を構築できる利点があり、両者の作戦行動に対する負担に大きな差ができてしまいます。


【想定される事態】

 現在、人民解放軍は台湾攻略のための戦力増大を主眼としており、海峡付近の巡航ミサイル配備、第4世代機、潜水艦、揚陸艦等の装備品の調達を進めています。それによって近年台湾海峡の軍事場バランスが中国側に傾いていると言われますが、台湾に米機動艦隊が支援に加わった場合、人民解放軍側の優勢は水泡に帰してしまいます。

 それを懸念している中国は米機動艦隊の進出を防ぐための方法として、沖縄・九州近海への潜水艦展開を進めており、台湾北部海域で海底調査をおこない、その活動の一端として2004年の漢級原子力潜水艦領海侵犯事件が発生しました。

 よって、可能性の高い日中間での軍事衝突は台湾有事から派生した形で発生し、中国潜水艦の進入に対する自衛艦隊・対潜哨戒機の哨戒・攻撃、中国は哨戒活動を排除するための航空機派遣、その航空機を邀撃するための空自機の出動という形での戦闘が考えられます。

 ここで重要なのは、中国は台湾のみならず日本に対して、戦力のリソースを割かなければならないとう点にあります。すなわち上記の地理的条件を含め、中国は日本に対してより不利な状況に置かれることになります。


【国際関係】

 戦争遂行上、最も重要な要素はこの国際関係にあるといえます。北ベトナム軍が最終的に勝利できた理由も、アメリカが国際関係上、大規模な北爆や北部侵攻をすることが出来なかったという点にあり、戦争のためには自国に有利な国際関係を醸造することが大切になってきます。

 大陸国である中国はインドといった仮想敵国が西部にあり周辺地域への防衛戦力を残しておく必要があります。一方、日本は日米同盟故にその戦力をほぼ日本海側に集中が可能となっており、ロシア機に対する警戒活動以外の戦力を後顧の憂い無く動かせるという利点があります。


 このように戦力バランスというものは経済力を用いた1VS1といった単純な比較ではなく、様々な要素によって成り立ちます。安全保障は何も単純な戦力的・経済的優位のみによって担保されるわけではなく、同盟等の国際社会の関係によっても大きく左右されるのが現実でしょう。経済力のみで自衛の可否を判断しようなんてムボウノキワミ(アッー!)であるといえます。

 ならば、あらゆる手段を用いて優位性を確保する事が重要なのであって、巷にあるような「日米同盟破棄」「日韓断交」といった自国の立場を悪くする感情論は百害有って一利無しの主張だといえます。何でわざわざ敵を増やすようなマネをしなけりゃならないの?

 そう考えると現行の自衛隊の自前の防衛力強化のみならず、NATOとの提携や日米豪印(+韓?)提携といった"味方を作る"対外戦略といった多対一の状況を作り出していくことが、安定的な安全保障を確保していく上で今後重要になってくると思われます。


戦闘は多対一、ウルトラリンチが基本
みんなもウルトラリンチを見習おう



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  1. 2008/05/10(土) 20:30:18|
  2. 白砂青松氏のスーパー詭弁タイム
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ファーストガンダム真の後日端

俺の考えが正しければ、ZZガンダムは元より、Zガンダムも富野監督にとって黒歴史だったんだよ!!






あれから28年...和解した彼らは小さな有限会社「磁温商事」を設立

「磁温商事」の従業員の面々は

社長:ランバ・ラル
部長:シャア・アズナブル
社員:カイ・シデン、セイラ・マス、フラウ・ボウ、ミライ・ノア、アムロ・レイ

だそうですが、ミライが原作通りブライト・ノアと結婚している反面、社長のラルがセイラに手を出しており、原作と幾分違う点も見られます。どうやらラルとハモンの間に何かがあった模様です。

カイは営業成績トップ、一方主人公(元)のアムロは営業成績は全く振るわず、本当にありそうなリアルな設定となっています。

しっかし、ずいぶんとエグイキャスティングで撮影したものですねぇ。


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  1. 2008/05/07(水) 23:07:27|
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